体育コラム(パパママコーナー)

排便をする。

排便をする。

排便 「食べたら出す」子どもの時の毎日の規則正しい生活のリズムが成しえる体調のバロメーターです。便秘で悩んでいる人が多いのも不規則な生活が原因のひとつと考えられます。
特に子どもの時は、ゆったり時間を取って排便をする習慣は身につけた方が良いでしょう。私たちが子どもの頃は、和式のトイレが多く時間に余裕をもって用をたすことが難しい状況でしたが、現在は洋式のトイレが多く時間に余裕をもって用をたすことができると思っていました。しかし、昨今は遅くなで起きていることで、起床時間が遅くなり、朝食や排便の時間が十分にとれていないことが現状です。特に子どもの場合は、環境の変化に敏感に反応しますので、幼稚園や学校のトイレでは用をたせない子どもがが増えています。結果、大腸内にガスが溜まった状態になり、お腹が空かず、給食を食べれない子どもがでてきたりするのです。
こういった状況は、子どもだけでなく、大人にまで蔓延しているような気がします。「無理に出す」から「自然にでる」ように排便のリズムを各家庭で考えてみて下さい。そうすることで、毎日笑顔で登園・登校・出勤できるようになると思いますよ!

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