遊びや運動には発達段階があり、例えば、生後生まれて赤ちゃんは物をつかむこと（把握）すら困難ですが、何度も反射を繰り返し、つかむ、ひっかく、たたく、なげる等、次第に新たな行動を発見して心身ともに発達していきます。遊びにおいては最初は一人で遊ぶことから次第に友達との関わり合いが増え、ルールのある遊びを学んでいきます。園内で友達とたくさんの関わりをもって、ダイナミックに活動していきましょう。

カードにそれぞれの体育の目標が決められていて、今よりも一歩上を目指し、各種目に取り組んでいきます。

年長組になるとクラスでの団結力が増していきます。協調・協力を養うことを目的に、クラス対抗で大会を開催。どのクラスも一致団結してトロフィーを目指していきます。

適度な競争心の中で自然と身体を動かす喜びを学んでいきます。足腰を鍛えて、優勝を目指していきます。

鉄棒にぶらさがることから始め、つばめ、前回り、逆上がりと徐々に難しい課題に挑戦。練習して、シールをもらいます。

水に触れることからはじまり、潜水して輪くぐりなど少しずつ水に慣れ親しんでいきます。

まえとび、うしろとび、練習して出来る回数を増やしていきます。