給食制度

平成28年度4月より、自園給食に変更となります。

幼児期の肥満や糖尿病予防のため、穀物や野菜を中心としたワンプレートで温かい給食を導入しています。マクロビオティックとは、ギリシャ語で「偉大なる生命」を意味する言葉。自分が住む土地で獲れた野菜や豆類、海藻、乾物などが中心で、動物性たんぱく質をあまり取らない「本来の日本型食事」のことです。アレルギーや高血圧、肥満など、健康面でも様々な改善効果があるとWHO(世界保健機構)でもその効用性が認められています。玄米などをよく噛むことで脳に刺激をあたえ、脳を活性化する働きがあることも見逃せません。

給食制度(平成27年度より全給食へと変更になります)

給食風景
献立例

朝幼稚園で調理したての食材を温かいままワンプレート皿で頂きます。現代病の肥満を考慮し、管理栄養士の元に安全な食材で提供致します。子どもが噛む力を育てる食材、箸でつかむ操作がいる食材等を考慮して、給食制度を実施しています。

マクロビオティックはアレルギーや高血圧・低血糖・肥満・糖尿病など、健康面でも様々な改善効果があると、WHO(世界保健機関)でもその効用性は認められています。


献立例

■若鶏の味噌焼き
■きゅうりの胡麻和え
■コーンサラダ
■イタリアンスパゲティ
■お味噌汁

アレルギー食

給食風景 ★以下の食品にアレルギーのある園児には除去食をご用意致します。
医師の診断書を添付して園まで提出してください。

■1. 卵製品全般(つなぎを含む)
■2. 卵製品全般(つなぎ程度ならよい)
■3. 牛乳及び乳製品(つなぎを含む)
■4. 青魚
■5. そば
■6. かに、えび

※上記以外のアレルギー食品には対応しておりません。その他のアレルギーがある場合は献立メニューをご確認頂き、アレルギー食品が出てくる日はお弁当をお持ち下さい。ご飯等は園で用意致します。

※複合アレルギーやアナフィラキシーショックの危険があるお子様などで 給食が食べられない場合は、全面的にお弁当をお持たせ下さい。